戦国BASARA3-roar of dragon-という漫画を読んでいますが、2、3巻目に出てくる「水計」という言葉の意味がいくら調べてもよくわかりません…
2巻目
真田幸村(お城の中):「そなたらには西の陣の援護をお頼み申す
。そこは水計が要 気を抜かれぬよう…」
3巻目
猿飛佐助(武田軍人達に):「水計を逆手にとられたら折角の大将の采配に穴が開くぜ」
説明をしてくださる方がいらっしゃいましたら、とても助かります!
分かりやすく言うと「水攻め」の事です。
戦国BASARA3のステージの一つ、「上田城水攻戦」をイメージすれば分かると思います。
ちなみに歴史の史料などでは割と多く使われる言葉ですが、日本で一番初めに「水攻め」の戦法を用いたのは豊臣秀吉です。
(1582年の高松城攻めの際にこの戦法を取った。石田三成も小田原北条攻めで忍城攻略の際に水攻めを用いている。)
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